良心的価格で淡路島国営明石海峡公園を満喫

おでかけ・レジャー 
お友達ファミリーと淡路島・国営明石海峡公園に行ってきました。
まだ梅雨明けはしていなかったのですが、とても満喫することができました。

淡路島国営明石海峡公園の基本情報

【休園日】:年末年始(12月31日~1月1日)、2月第一月曜日とその翌日

【入園料金】:大人410円(15歳以上)、中学生80円、小学生80円

【営業時間】:3月1日~3月31日、9月1日~10月31日は9:30~17:00

4月1日~8月31日は9:30~18:00、11月1日~2月末日は9:30~16:30

駐車場料金は1日500円と入園料、駐車場料金がとってもリーズナブルでおすすめです。

国営明石海峡公園のおすすめポイント

広~い芝生と大型遊具の数。それもそのはず、関西最大級の150もの遊具数。

子供たちはあまりの広さに興奮状態です。

注)公園が広いので子供たちから目を離すと探すのが大変なので気をつけてください。

また、夏はじゃぶじゃぶ池で水遊びもできます。
目が届く範囲の広さで、近くに更衣室と物干し竿があります。
物干し竿がある公園は初めてでした。

この遊び場だけでも十分に楽しめます。

国営明石海峡公園内にあるビジター棟

入口付近にあるビジター棟。

こちらは雨が降っていて外で遊べない時や、暑くて少し涼みたい、という時にはもってこいの場所です。
ただ、一度中に入るともう外には出れなくなるほど涼しくて快適です。
中に入ると、カブトムシやクワガタムシの昆虫も展示されているので、昆虫好きの男の子にはたまりません。
ビジター棟に入るとすぐに、巨大カブトムシも飾られているので記念写真を撮るのもおすすめです。

また、奥のスペースでは木の枝など自然素材を使ってのクラフト体験ができます。
200円から作れるものがあるので、夏休みの自由研究にももってこいですよね。
こんな素材を使ってこんな物が作れるのかと、子供だけでなく親も勉強になり、家での工作の引き出しが増える点でも良いです。

2階にはミニプレイルームや小学生以下対象で段ボール迷路もありミニプレイルームも清潔にされていてその点でも親にとっては嬉しい。
赤ちゃん連れの方には授乳室もあります。

国営明石海峡公園のまとめ

急に天候が変わっても場所を変えれば、いろんな遊びができるのはとっても魅力的です。

体を使って思う存分遊ぶことができ、工作体験もできる。

工作費を別に考えても良心的な価格だと思います。

夏休みの思い出作りや、子供たちにいろんな経験をさせてあげるにはとても良いです。

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