9/6 放送の「アナザースカイⅡ」の番組で憧れの地、MGMグランド・ガーデン・アリーナで今後の目標を語られた井上尚弥選手。
今回はそんな井上尚弥選手のプロフィールや経歴について紹介していきます。
井上尚弥のプロフィールと出身高校は?
生年月日:1993年4月10日
出身地:神奈川県
血液型:A
身長:164cm
父親である真吾さんは元アマチュアボクシング選手です。
姉・弟がいます。弟である井上拓真選手についてもOPBF東洋太平洋スーパーフライ級チャンピオンです。
小学校1年生で父・真吾さんの下でボクシングを始め、徹底的に防御の基本動作を教えこまれる。
出身中学校は神奈川県座間市立栗原中学校で、中学3年生の時には第1回U15 全国大会で優勝しています。
出身高校は神奈川県立新磯高校です。
高校時代では、強すぎて同世代のスパーリングパートナーを探すのが難しかったため、大学に出稽古に行く。
この時点で井上尚弥選手のレベルの高さが分かりますね。
しかし、高校2年生の時に父・真吾さんからスパーリングで強烈なボディブローをもらってダウンしたそうです。
井上尚弥の経歴について
2012年大橋ボクシングジムに入りプロデビューする。
同じタイミングで父・真吾さんが専属トレーナーとして大橋ジムに招かれています。
また2014年にはボクシングトレーナーとして優秀なトレーナーに贈られるエディタウンゼント賞を受賞しています。
井上尚弥選手の受賞歴はこちら。。。
2011年:アマチュアボクシング部門新鋭賞
2012年:プロボクシング部門新鋭賞
2014年:プロボクシング部門最優秀選手賞・KO賞
プロボクシング部門年間最高試合賞
2015年:プロボクシング部門KO賞
2016年:プロボクシング部門技能賞
2017年:プロボクシング部門技能賞
2018年:プロボクシング部門最優秀選手賞・優秀選手賞・KO賞
戦績は18戦18勝16KOと無敗であり、驚異の戦績です。
またWBSSに参戦し、2019年5月19日の準決勝を圧倒的強さで勝ったことで決勝進出を決めました。
まとめ
井上尚弥選手は2012年に大橋ボクシングジムでプロデビューし、今では戦績、18戦18勝16KOと無敗であり、国内ではもちろん、海外からも注目されている選手です。
2019年11月7日に行われるWBSSバンタム級決勝戦ではどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。
日本だけでなく世界中の注目を集めることになるでしょう。
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